はてなねこ2

稼げない人が陥りやすいものに「SEO」があります。

SEOとは、検索順位でサイトを上位に表示させるためのあれこれですね。

もちろんSEOは大事ですが、SEOに夢中になっている人たちがサイトに人を集められているかというと、成果が出てない人もいるようです。

 

なぜでしょう?

 

アクセス解析ツールを使って、訪問者のことを調べた!

どんな検索単語で訪れたか調べた!

どんなサイトから訪問したかも調べた!

 

じゃあ、肝心の「読者の求める記事」は書けていますか?

という話で…(汗)

 

内部リンクや外部リンクなどの知識を増やしても、読者の求める記事を書けなければ(記事力を高めなければ)、意味がありません。

分析はしているものの、記事のコツを知らないせいで、分析だけして終わり、SEOを勉強して終わり、になっています。

読者の心を射止めることができないために、せっかくの訪問者もすぐ帰ってしまいます。

 

ここでアフィリエイト収入の公式を思い出しましょう。

収入=訪問者数×報酬単価×成約率

でしたね。

 

読者の心を射止めていないということは、公式の「成約率」が0なので、収入にならないわけです。

サイトに偶然来た、数少ない貴重な人たちの心をつかめなければ、素通りして行ってしまうので商品紹介記事も読んでもらえず、収入にはなりません。

 

これ、冷静に考えればオカシイです。

長い目で見れば、サイトには日本全国からいろんな人がやってくるわけで、そのうち1人もリピーターにならないというのは、異常です。

 

そんなサイトがSEOのかいあって、仮に検索順位の1位になれたとしても、「このサイト、読みたい記事ないわー」と読者に悪い意味で覚えられて、次からは検索結果でサイトをクリックされることは無いでしょう。

記事で読者の心をつかめれば、たとえ訪問者が少なくてもリピーターになり、ツイッターやフェイスブックでサイトを広めてくれることもあります。商品を買ってくれることもあります。

 

記事をおろそかにすれば、読者はいつまでも増えません…。

 

順番が逆ならいいんです。

記事を書けて、読者をそこそこ集められて、それを加速させるために本格的にSEOを学ぶ。

そうすれば、本当のアクセスアップになります。

 

私がゲームブログで検索順位1位を取り、月間138万PVを達成したとき、SEOなんてものはほとんど知りませんでした。

記事のタイトルに検索されそうな単語を入れておいたくらいです。

サイトのテンプレートは無料のもので、SEOの面で果たして良いものなのか不明でした。

 

それでも、126,275円の収入になったわけですから、読者の求める記事を書けることの重要性がわかります。

ゲームブログの詳しい実績はパワーアフィリエイトのレビューにあります。

 

コンテンツSEOの大事さはわかるけど、実践できる?

去年か一昨年くらいからでしょうか。

SEO業界では「コンテンツSEO」なんて言われて、読者の求める記事を書けることが重要視されてます。

 

被リンク数だけに頼る間違ったSEOは終わりを迎えました。

Googleのアップデートも日々進化し、スパムサイトや内容のうすいサイト、コピーサイトはどんどん消されています。

私のように記事のコツを知っていれば、検索順位で圏外に飛ぶこともなく「いいぞ、もっとやっちゃえ!」とGoogleのアップデートを歓迎できます(笑)

 

アフィリエイトで不労所得化したければ、検索順位で上位に表示させることが大きなカギです。

これは裏技では実現できません。

お金で買ったリンクでも実現できません。

自分の手で記事を書くしかないのです。

 

アフィリエイトだけに限らず、個人事業主のサイトにも同じことを言えますね。

集客経路の確保です。

 

そのためにも、まずは記事のコツを知ること。

SEOより先に、正しい記事の書き方を知りましょう。

 

記事の書き方は、3月1日(日)公開の教材にて細かく解説します。

 

おまけ。真面目に書けば読者は増える?

「自分は真面目に記事を書いているから、読者は記事を読みに来るはずだ!」

と言う人がいますが、この考え方のままだと読者は増えません。

もちろん真面目さは仕事で大切ですが、記事の場合は真面目さだけでは他と埋れます。

 

そもそも、人は「あー、真面目な記事を読みたいなぁ」と思ってYahoo!やGoogleで検索するでしょうか?

あなたが検索するときはどうですか?

 

…読者は自分の欲しい情報や面白い記事を求めますよね。

筆者が真面目かどうかなんて、どうでもいいのです。

(むしろ当たり前のことなので、真面目さはそれほど評価されません)

 

このように読者のことを忘れて記事を書けば、期待した結果は得られません。

読者のことを読者の立場で考える。

これも記事を書くときの(考え方の)コツと言えます。

 

考え方のコツも教材に収録しました。

考え方次第で書ける記事の質は変わります。

記事の書き方を学んだことがないほど、教材は目からうろこの内容です。

ライターの技術、詰まってます^^

ここまで丁寧に教えてくれる文章術教材はあった? Webの記事の書き方がわかる教材、本日24時販売開始です