アンリミセミナー2024 スライド

2024年9月29日(日)に開催された「第12回Unlimited Seminar」(※)に登壇しました!
参加者じゃなくて、まさかの講師で……!
アンリミテッドアフィリエイトを買った人だけが案内をもらえる特別なリアルセミナーです。

歴史あるアンリミセミナーで話せた記念で、記録に残します。
「AI時代の発信術」について3時間近く話してきましたよっ。

<過去のアンリミセミナーはこんな感じでした>
2011年:第3回アンリミテッドアフィリエイトセミナーに参加してきました(1/2)
2014年:怖い話続出…。2014年アンリミ忘年会に参加してきました

ドキドキが止まらないよー!

アンリミテッドアフィリエイト作者の小林さんから依頼を受けたのが、セミナー開催日の1ヶ月半前。
かるい気持ちで「やりまーす!^^」と答えたものの、「どうしよう、下手なものはできないぞ……」とプレッシャーが日に日に高まり……。

参加希望者さんから事前にいただいたアンケートのご質問を見ながら、約1ヶ月かけてコツコツと準備をしました。

<AIで属人性は出せるのかな?>

<ひとまず仮題をつけて気分を上げます>

<ラクはできるのよ、ラクだけは……>

<ちょっと深いこと言ってます>

<こういうことを伝えたいのよね>

<大発見も>

<内容がかたまってきました>

<AIがテーマなので、セミナー準備にAIを使います>

<講師としての苦悩……>

<業界のやり方にメスを入れます>

<本当の「読者第一」を教えたいんだ!>

<私のAIとの向き合い方はコレ>

<3時間も話せるかな? とリハーサルしたら……>

<参加者の期待に応えられるのかー!?>

<業界の常識にもメスを入れます>

<できた! と思ったら>

<セミナー用のスライド作成に難航……>

<仕方なく手打ちでマインドマップからスライド作成>

<手打ち! 手打ち!>

<前日の深夜(日付で言えば当日)、ついに配布資料も完成!>

迎えた当日……緊張MAX!

1ヶ月の準備を終え、ついに本番!
身支度をして電車に乗り込むと……

<サラリーマン時代の通勤を思い出した(汗)>

1時間早く現地に着いて近くのカフェに入ったら、小林さんにばったり遭遇。
雑談をしながら小腹を満たすためアンパンを食べる私。
小林さんが気を遣って話しかけてくれるも、ききき、緊張シテマス……ハイ。

時間になって、二人でいざセミナー会場へ!
会場のビル1階のモニターにセミナーの名前が表示されてました。

「講師、ねこヨーグルト氏」

これを入力した人はなんて思ったかな……。
(緊張のあまり写真を撮る余裕は無し! これ撮りたかった~)

セミナー開始、1時間前。
相棒のMacBook Airをプロジェクターにつなぐ。何回やっても慣れないけど、ネットの情報を見ながらなんとか接続できた。ホッ。
今のうちにトイレトイレ……。

セミナー開始、30分前。
ぽつぽつと参加者のみなさんが集まり始める。
はじめましての方も、おひさしぶりの方もあいさつしてくださって、ちょっとは緊張がほぐれ……ないっ!(汗)
セミナー開始まで、ずっとガクブルしてました。

いよいよ、セミナー開始。
小林さんがナイスなあいさつとご紹介をしてくださるも、緊張マックスの私の耳には入らず、用意してきたあいさつも上手くできずで、しどろもどろ。

なんとか話し始め……

エンジンがかかるのは遅かったですが、セミナーはスムーズに進み……

<休憩中。ちょっと余裕出てきた>

そして……!

<想定どおりの時間に終わった!>

なんとか時間内に終わったー!!
いやー、前日までずーーーっと一人で、ブツブツブツブツ、リハーサルしたかいがあったー!! よかった~(泣)

あとで感想を読み返すと……

<どゆこと!?>

<いえーい!>

<みなさんのご感想。ありがたや~!>

<懇親会、楽しかった~>

さすがにみなさんもう良い年齢ですから?(翌日が月曜日だもんね)、朝帰りになることもなく、あっさりと2次会で解散でした。
(私は朝までコースに挑む気まんまんだったのはヒミツ)

んー、いろんなお話ができて楽しかったなー!

後日談

9月は1ヶ月間ずっとセミナーとにらめっこで走り抜けて、ろくに休みをとってませんでした。
後日、妻とゆっくり打ち上げをしました^^
2024年一番の大仕事を終えた後のカフェは最高ね!

<ごちそうだ~>

妻のリクエストでセミナーの第1部だけ実演したら、15分でAIの基本を理解できたようで( ̄ー ̄)

<冒頭15分でAI初心者を抜け出せる内容なのよ>

セミナーに参加された方たちは、もうインフルエンサーに惑わされないと思います^^

<大事なのは中身さっ>

おや……?

<セミナーは終わったはずなのに…?>

勝手に追加セミナーを作って、小林さんに送っちゃいました(笑)
セミナー本編と合わせて見てもらえれば発信レベルが格段に上がります^^

<マル秘セミナーを追加しちゃった>

ちなみに、今回のアンリミセミナーは当日参加された方のみ、セミナー動画を見られるそうです。
これまでのアンリミセミナーなら、アンリミを持っていればセミナー動画を見られただけに、今回はかなり秘匿性が高い……。

本気度の高い方だけが学べる貴重なセミナーでした!

全力を出せたアンリミセミナー……けど?

貴重な登壇の機会をいただけて、アンリミ小林さんに感謝するとともに、参加された方々にも感謝をお伝えいたします。ありがとうございました!

3時間近いセミナーに加えて、1時間の追加セミナーもできて、やりきった感はあるのですが……。
正直なところ、手応えがあまりなくてですね(汗)

たぶん緊張しすぎてセミナー中のことをほぼ覚えてないのと、カンペを読むことに気が行きすぎてみなさんの顔をあまり見られなかったことが、原因ではないかと思っています。むむむ。

あと反省点としては、AIを使っている人がそんなにいなかったことです(汗)
事前アンケートではAIの質問が多かったので、てっきりみなさんAIに触れているものだと思ってしまった……!

参加者の半数くらいがAIにあまり触れていなかったようで、AIを知らない人のために、セミナー冒頭で「チャットGPTってこういうものだよー」と画面や動きを見せればよかったです。くっ、心残り……。

反省しきりの一方で、参加者さんから「やっぱり読者のために書かないとですよね!」や「GPTs作ってみます!」と前向きな声をいただけたので、魂を込めて話したかいがあったなぁ~、と思いました^^

はじめましての方、「才ゼロ」参加中の方、ねこヨーマニアとお話しできたのも、もちろんうれしかったです。

あと……

<セミナーのおかげで目覚める>

↑が大きな収穫でした。

今回、一番実感(痛感)したのが「みなさん、読者第一の心構えはもう持ってるよね!」という、おごりがあったことです。

2015年に「才ゼロ」を出して以降、私は「読者第一」の心構えを積極的に広めませんでした。
「才ゼロに全部書いてあるから読んでね!」と思ったり、みなさんが紹介してくれたり、業界に「読者ファースト」という言葉が広まったりして、安心していたからです。

しかし、業界の「読者ファースト」と私の「読者第一」は微妙に違うぞ、と最近気づきました。

<ブログの書き方を教える人たちに異議あり>

↑のようなブログの書き方が当たり前になってしまった今、私がもっとがんばらないといけない、と思いました。
「読者第一」を他に広めてくれる人がいればいいですが、効率を優先したやり方が広まっている現状、私が「読者第一」を伝えなくてはいけません。

たとえば、今回のアンリミセミナーでお話しした以下のような書き方は、「読者第一」とは言えないんです。

<よく言われる書き方>
・検索上位のブログを真似して書けばいい
・見出しは検索単語を入れる場所だ
・キーワードから書いていこう

意識が読者のほうへ向かずに、SEOに注力したり、テクニック的なことに夢中になったりすると、読者に支持されるブログになりません。

私のゲームブログが企業サイトと検索上位で7年もバチバチにやりあえているのも、整骨院サイトがホットペッパーより上位に出てくるのも、読者のために書くからです。

「読者のために書く意識」が抜けてしまう人の多さ。
とくに最近は生成AIのおかげで、そこそこの文章なら深く考えなくても出力できることもあり、意識の低さが加速しています。

「これで良いじゃん」と思ってしまう人の増加……うーん、このままではマズいです(汗)
うすい記事を書いていることに気づかず量産を続ければ、やがてライバルブログに埋もれてしまい、成果は出なくなります。

この状況を変えるには、私が「読者第一」についてもっともっと伝える必要があります。
そのため、これからは「才ゼロ」にテコ入れをして、読者が喜ぶ記事を書ける本物の発信者を増やしていきます。(宣言!)

<セミナー参加者さんの声。クリックで拡大できます>

第12回アンリミセミナー参加者の声

そんなわけで、第12回アンリミセミナーのイベントレポートでした。
腑抜けた私にとって、とても良い機会になりました。まだまだがんばらねば!

「才ゼロ」をお持ちなら、これからをお楽しみに^^
まだ持っていなければ、以下から参加できます。
AI時代でも輝く発信者になれるよう、私の心構えと技術をすべてお伝えいたします。

↓↓↓

参考:アンリミテッドアフィリエイトを10年実践したレビューと特典

参考:文才ゼロから始めるweb記事執筆術 (今年で9周年!)

参考:参加者さんが評価!「才ゼロ」のレビュー