「働く意味ってなんだ……?」

社会人2年目。プログラマー。

生活費を稼ぐため、また、家にお金を入れて親をラクにさせるために働く毎日。

内定が決まったときも、初給料で外食に行ったときも親は喜んでくれた。

親が喜ぶ姿を見るのは嬉しい。

……それだけが、自分の働く意味だった。

少年にはやりたい仕事があった。

高校生の頃、プログラマーの道を目指した。

というより、携帯電話を開発する仕事に就きたかった。

あんな面白い物体を作れる仕事なら楽しそうだ、と。

専門学校を卒業後、プログラマーになった。

携帯電話を開発する仕事に就けた。念願かなった。

しかし、すぐ満足してしまった。こんなものか、と。

私がプログラマーとして優秀だったわけじゃない。

仕事の内容がとてもつまらないものだった。

ケータイの動作を確認し、おかしかったらプログラムをちょこっと直す。それだけ。

毎日ケータイをぽちぽちしては、パソコンのキーボードを少しカタカタする。

3日で飽きる仕事だった。

数ヶ月後、携帯電話のプロジェクトが終わり、別のプロジェクトが始まった。

テレビの部品の開発だった。

地獄の始まり。2時間会議。

とても苦痛な日々が始まった。

プログラマーとして優秀ではなかった私は、作るプログラムについてサッパリ理解できなかった。

仕事内容がわからないのは、大して問題じゃない。

わかる人に聞けばいいから。

しかし、聞ける相手が最悪だった。

それまでは同じ会社の上司に聞いていたが、このプロジェクトでは頼れない。

なぜなら、上司も初めての業務だったから。

このプロジェクトには、いろんな会社のプログラマーが参戦している。

私の相談できる相手は、別会社のオジサン社員だった。

(マンガ「ワンピース」のキャラクター「黄猿」に似ているため、黄猿さんと呼ぶ)

席にいる黄猿さんに私が相談すると、会議テーブルに案内される。

会議テーブルは個室ではなく、フロア全体から見える場所。

質素な机とイスで会議をするのだが……。

黄猿さん、2時間は黙る。

1回きりではなく、会議はいつもこうだった。

私がなにか質問すると、向かいに座る黄猿さんは腕と足を組みながら2時間近く黙る。

何度問いかけても無反応。

黄猿さんの発する沈黙と重い空気は「こんなこともわからないのか」と責める気をまとっていた。

居心地の悪い時間……。

私の背中は丸くなり、うつむき、重圧に胃がキリキリ痛む。手汗も背中を流れる汗もすごい。緊張し肩はあがり、ガッチガチの肩こりと化す。

私の上司や、出向先のエラい人は無言の空間が気になる様子。

たまにチラッとこちらを見てくるが、居心地の悪さは何も変わらない。

黄猿さんは腕を組み、足を組み、眉をひそめて資料を見る。

最初にため息をついてからはずーっと沈黙。

こちらから何を聞いてもだんまり。

1時間45分ほど経つ頃。

やっと黄猿さんが解決策を一言言って、会議は終わる。

「それだけの説明で済むなら、なんでもっと早く言わないんだろう……」

と私はいつも不思議に思ったが、そう尋ねる勇気はなかった。

そんな会議が何度か続いたある日、見かねた出向先のエラい人が黄猿さんに言った。

「もうちょっと彼にわかりやすく教えてくれませんか?」

黄猿さんの立場としては、出向先のエラい人には逆らえないはずだが……。

その後も黄猿さんの態度は変わらなかった。

岩のように重い体。半泣き。

ただでさえ、プログラマーの仕事はキツイ。

いつも終電で帰り、夜中0時に夕飯を食べ、3時にふとんに入り、翌朝6時に起きる。

3時間睡眠で通勤は片道2時間近くかかる。

テレビの部品プロジェクトが始まる前までは、同じ勤務時間でもへっちゃらだった。

職場は明るく、私も後輩とともに元気に働けていた。

しかし、「人間関係」が最悪になるとここまでキツイのか! と思った。

黄猿さんによる「2時間会議」の威力は計り知れず、私は徐々に精神的な疲労をためていく。

最初に異変が起こったのは体だった。

頭痛、肩こり、眼精疲労にいつも悩まされた。

評判のいい遠く離れた病院に行ってもらった薬を飲んでも治らない。

「なんでガンコな肩こりと頭痛なんだ…」としか、そのときは思わなかった。

ほぼ毎日「2時間会議」が続き、3ヶ月ほど経った頃。

朝、ふとんから起きられなくなった。

ときどきテレビで見る「朝、ふとんから起きられない」というウソのような症状が襲ってきた。

「気合いが足りないだけじゃないの?」と思ってた自分の身にまさか起こるとは。

体を起こそうと気合いを出そうにも、日々の疲れで気合いは空っぽになっているようだった。

脳みそが空っぽになった感覚。まるで試験勉強を24時間ぶっ続けてやったようなスッカラカン状態と似ていた。

そうか、だから起きられないのか。と理解する。

起きられない自分の情けなさに半泣きで上司に電話した。

今も後輩は同じ職場に平気で通っているのに。自分だけ出社できないなんて情けない……。

どうやら、黄猿さんと仕事する自分だけが不調のようだった。

私の仕事状況、体の状態がわかっていたのか、いつも厳しい上司がすんなり休みの許可をくれた。

電話口の上司の声はいつもより優しかった。電話を切った後、枕に顔をうずめてめっさ泣いた。

……IT業界ではもはや当たり前の光景。

人として好きだったヤンキー先輩も、自社のイカツイ顔した先輩も、ガタイのいい先輩も、やられた。

病名は、「うつ」。

次の標的は私だった。

「自分の人生、このままでいいのか?」

どうやら私は「うつ」に片足をつっこんでいるらしい。

(この頃は気づいてなかったから、病院に行く発想がなかった)

「うつ」はやっかいな病気で、軽い「うつ」程度なら出社はできる。体は動くから。

会社の高層ビルから窓の外を見ると、清々しい青空にうっとりすることもできる。

「ああ、ここから飛び降りたら死ねるかな」

なんて思っちゃうけど。

そう、これが「うつ」の怖いところ。

目に入るものが「死」と直結してしまう病気だった。

私はまだ症状が軽かったため、

「いや、ジャンプに連載中のデスノートの続きが気になるから死なない!」

と踏みとどまった。

(ありがとう、デスノート)

精神的にマズイ状況であることに自分では気づかず、軽い「うつ」と付き合いながら出社する日々。

なおも「2時間会議」は続いていた。

ある日、残業中の休憩時間。

とうに見飽きた観光地のキレイな夜景を見下ろしながら、高層ビルの休憩スペースで考える。

「こんなつまらない仕事で人生のほとんどを過ごしていいのか?」

「体を壊される仕事をしたいのか?」

「残業ばかりで自分の時間がない日々を定年まで繰り返したいのか?」

イエスマンの私にしては珍しく、答えはハッキリ「ノー」だった。

でも、仕事を辞めて生きる方法がわからなかった。

だから、イヤでも今の仕事を続けるしかなかった……。

夜中1時に家で薄暗い部屋で夕飯のシチューをすする私に、母親は心配そうに何度も訊いた。

「そんなにキツイなら辞めたら……?」

体力と気力が尽きて家まで帰れず、通勤途中に住むそのとき付き合っていた彼女の家に寄ったときも、彼女に何度も訊かれた。

「仕事辞めたら……?」

どうやら、私はかなり疲れているように見えたらしい。

自分では「あ、ちょっと疲れてるかな?」くらいの感覚だったけど。

たぶん目は死んでいただろう。それくらいは分かる。

それでも、小さい頃から真面目が取り柄の私には、仕事を途中で辞める選択肢はなかった。

なんだか負けた気がして……。

逃げる気がして……。

卑怯な気がしたから……。

長所であるはずの真面目さが、知らぬ間に自分を苦しめていた。

学校で先生に褒められた真面目さが、会社では褒められるようなものではなかった。

心配する母親と彼女の顔はわざと見なかった。

見たら自分も悲しくなるから。

「仕事ってのは、ツライものだからさ……」

誰かから刷り込まれた言葉を、今度は自分をだますようにつぶやいた。

退職は逃げではない。

自分の体と心を守る当然の措置だ

頭痛、肩こり、眼精疲労、ふとんから起きられない重い体。

仕事を投げ出して、朝は逆方向の電車に乗って海に行きたい衝動。

死と直結する考えが浮かんでしまう病気「うつ」。

私を苦しめる根源、黄猿さん。

私は黙っているだけではなかった。

なんとか状況を変えようと、もがいた。

本屋で「上司と仲良くなる方法!」みたいな本を立ち読みし、黄猿さんに実践した。

でも、結局黄猿さんの様子は変わらなかった。

もう最後のほうは

「どうして時間をムダにする人のごきげんを他社の自分がとらなきゃいけないんだ!」

と怒りが湧いてきた。

そんな真面目さが取り柄の私がプログラマーを辞められたのは、もともと決めていた「辞める日」を迎えたから。

テレビの部品プロジェクトが始まるずっと前に、私は上司に「カウンセラーになりたいから1年後に辞めます」と言っていた。

完全な「うつ」になる前にその日を迎えられたため、退職し、私は軽症で済んだ。

もし辞めることが決まっていなかったら、真面目な私は仕事をムリして続け、倒れていただろう。

「うつ」になり、心と体をボロボロにして、10年くらいまともに働けない体にされていた気がする。

そう考えると、会社は人生を壊される場所だったのかもしれない。

「就職祝い」とは、なんて怖い言葉だろうか。

最後の出社日、勤務が終わり、エレベーターで降りながら見た夕日の美しさは今でも忘れない。

エレベーターの高度が下がるにつれ、私の気持ちは高ぶった。

会社の自動ドアを出る頃には、すべてから解放された清々しい気持ちだった。

もう黄猿さんに会わなくて済む!

もう苦しい思いをしなくて済む!

ムリして働く必要なんてない!

「ああ、仕事を辞めるって、なんて自由なんだろう!」

会社を3年で辞めた結果、

楽しい人生が待っていた。

プログラマーを辞めた私は、その後転職と退職をくり返し、なんやかんやあって「ブログで収入を得る方法」を知ります。

「ウソ臭いなー」と思いながら実践したら、本当に収入を得られました。

「こんな生き方もできるのか!」と驚いたと同時に、過去の自分と同じように「会社やめたい」という人の力になるため、ここで情報発信をし始めました。

プログラマー時代を思い返すと、灰色だったなぁ、と思います。

後輩や同期とごはんや飲みに行くのは楽しかったですけど^^

それ以外がちょっとね……(汗)

今の私は「人生を灰色にするもの」から無縁になれました。

おかげで体は健康、心も軽く、良い人たちに囲まれる毎日。

ストレスがほとんどない日々を生きています^^

私はもう会社から自立しています。

生活費を会社に頼る必要がないため、会社が決めたルールを守る必要がありません。

たとえば、こういうルールですね。

  • 朝は9時に出勤しなさい。遅刻は1分たりとも許さない
  • 終業時間はずるずる延びてもいい。周りの人より早く帰ることは空気を読めない人間だ
  • 台風でも大雪でも地震でも、命をかけて出勤しなさい。上司はできるんだから君もできるはずだ
  • 飲み会は強制参加。参加費は自分で払いなさい
  • 自宅でも休日でもメールチェックや仕事をしなさい。すべてにおいて仕事を優先するのは当たり前
  • 自分の時間なんて無いぞ。学生気分は早く卒業しろ。学生の頃みたいに遊べるわけないだろう

他にもいろいろ……。

「常識」だと思っていたルールを会社の外から見ると、オカシイものがいくつも見つかります。

それでも生活費を会社に頼るため、どんなに嫌なルールも守らないといけません。

それが「社会人として立派であること」で、「社会のルール」や「常識」として叩きこまれます。

しかし、一歩会社の外に出てみれば、それらはまったく「常識」ではないことに気づけます。

会社の都合のいいように作られたルールなだけで、すべての人間が守るべきものではありません。

実際、私は「会社のための人生」から「自分のための人生」を送れるようになりました。

朝は起きる時間が自由です。

イヤな人間関係に悩むことも無いです。

病気や台風・雪のとき無理やり出社する必要もないです。

時間のムダに感じる飲み会も、会議もありません。

平日にぶらぶら散歩したり、突然一週間くらい旅行したりしても怒られません。

遊ぶ時間は学生の頃よりあります。

「会社に給料を人質として取られなければ、これほど自由に生きられるのか!」と思いました。

あと、会社を辞めて一番大きかったのが「仕事」の本当の意味がわかったことです。

参考:なんのために働くか意味を見失ったときに確認したい4ヶ条

過去の私が思っていた「ツライ」「ガマン」「イヤでもやる」が全部ウソだと分かりました。

会社の先輩め、よくもウソを刷り込んでくれたなー、と今では思います。

(先輩も会社の被害者なのでしょうけど)

私たちは人生のほとんどを「仕事」に費やします。

ということは、仕事をなんとかすれば、人生は良くなると言えます。

私たちの悩みって、ほぼ仕事が原因ではないでしょうか。

収入が少ない。

人間関係に胃を痛める。

やりがいがない。

心身に負担を強いる。

自分の時間がない。

……。

おかしいです。ハッキリ言って。

仕事をがんばっているなら、もっと収入が増えてもいいはずです。

わざわざ胃を痛める人間関係の中に身を放り込まなくてもいいはずです。

やりがいのないことに時間を費やさなくてもいいはずです。

体をいじめ抜くほど、無理しなくていいはずです。

自分の人生なんだから、自分の時間を大切にしていいはずです。

自分がやらなくても、その仕事をやりたい他の人に譲ればいいのです。

(会社以外から収入を得ちゃえば、その仕事にこだわる必要はない)

会社にいると周りが同じ状況なので気づきにくいですが、心が拒否反応を起こすのであれば、それは自分がやるべきことじゃないのでしょう。

適材適所。やりたい人に代わってもらいましょう。

責任とは、会社の仕事をまっとうすることではありません。

責任とは、自分の人生を良くすること、です。

私がこうして生きられるのも、こんな生き方ができることを知ったから。

才能うんぬんじゃなくて、「こういう生き方もあると知っているか」の違いです。

なぜ、社会は「就職」の道しか示さない?

私が不思議に思うこと。

学校を卒業したら、当たり前のように就職が待っています。

どこかの会社に入ることですね。

しかし、「自営業」の道もあります。「独立」「起業」とも言うかも。

そっちの道が示されないのが私は不思議でなりません。

「独立」「起業」と聞くと難しそうに感じます。

私もサラリーマン時代は「独立や起業なんて、頭のいい人や才能あふれた人がやるものでしょ。あと志が立派な人とか」と関係ないと思ってました。

でも、今はこうして「独立」「起業」をしている……らしいです。

(自覚はないですが、人様から見るとそうらしい)

私の認識は「ブログ書いてる」なので、独立や起業をしている自覚はありません(汗)

こんな調子ですが、サラリーマン時代より幸せな日々を過ごしています。

プログラマー時代の同期からは「ねこヨーっち、成功者だよなぁ」と会うたびに言われます。

サラリーマンに向く人もいれば、私のような生き方が向く人もいるはずです。

なのに、今の社会はサラリーマン向けの道しか示されないように思います。

そこで私は、この場で情報発信することにしました。

過去の私と同じような状況にある人に「こんな生き方もあるよ」と知ってほしくて。

「仕事がツライのは当たり前」

「会社を辞めるとリスクがあるぞ」

「今の仕事を3年もやってないのに?」

会社を辞めようとすると、このような言葉を浴びますね。

不思議なことに、上の言葉を言う人たちはみんな会社を辞めたことがありません。

そして、会社を辞めて成功した人は上の言葉を言いません。私なら言わない。

あなたも上の言葉を言われたことがありませんか?

もしかすると、周りから言われ続けて、同じことを「言う側」になってしまったかもしれません。

「うつ」に片足をつっこむ前、私は先輩に雑談でこんな問いかけをしました。

「日本人は働きすぎだと思いません? 海外なんて2ヶ月も夏休みがあるそうじゃないですか」

返ってきた答えは、私の疑問にフタをしようとするものでした。

いろんな答えはあるものの、意味するところは「文句を言わずに働け」に集約されます。

つまり、会社にいる人たちは、会社を辞めようとする人を全力で引きとめるのです。

他人の人生にそこまで首を突っ込まないでほしいですね。

こっちの人生はこっちのもの。

無理して体を壊したらどうしてくれるんですか! って言いたい。

(でも、返ってくる言葉は「体調管理は自己責任」でしょう。絶対オカシイ)

また、会社勤めにもリスクがあります。

教えてくれる人は少ないですが。

リストラで収入が突然0になることがあります。

私のように健康を損なうこともあります。

この時代に定年まで雇ってくれる保証はありません。

会社に勤めていれば安定、なんて時代は終わりました。

(会社勤めの人はこの事実から目を背けて働いてます)

もちろん「独立」「起業」にもリスクはあります。

どっちがエラい、という話ではありません。

考えるべきは、「どっちが自分の生き方に合っているか」です。

とりあえず私は、「会社に勤めながら、新しい道に目を向けてはどうです?」と言いたいです。

今の人生に不満があるなら。

独立やら起業やら難しいことに最初から突撃する必要はありません。

新しい道もあるんじゃないか、と視野を広げてみる。そこからです。

私はそうして、自分の人生をつかみました。

ちょっとした「きっかけ」で私の人生はサラリーマン時代より格段に良くなりました。

私のこのサイトが、あなたの人生の「きっかけ」になれたら幸いです。

「そうだ、会社やめて妻とゲームしよう」

自分の好きなことを好きなだけできる人生。

自分の時間が増え、ゲームや旅行をしたり、妻と毎日デートしたり。

なにより、気軽に会社を辞められるように自立できる術をもつことはこの時代において重要です。

そんな人生が良いな、と思ったら、私の情報はお役に立てるでしょう。

当サイトのキャッチコピー

「そうだ、会社やめて妻とゲームしよう」

と、かんたんに言える人を増やすために私はいます。

そして、あなたが成功できたら一緒に語り合うのが私の楽しみの一つです。

(一緒にゲームで遊べたら最高ですね。ゲームじゃなくても、お茶でも)

私の情報があなたのお役に立てたら幸いです^^

あなたの人生に幸あれ。

私の生き方に興味があれば、考え方やノウハウなどを以下から読んでみてください。

よくあるご質問

問:なんで「ねこヨーグルト」って言うの?

答:当サイトを作るとき「ハンドルネームなににしようかな~」とお風呂あがりに考えていたところ、「そういえば、冷蔵庫にヨーグルトがあったなぁ」と思ってしまったが最後、その前から「ハンドルネームには『ねこ』を付けたいな」という願望とガッチャンコしてしまい、「ねこヨーグルト」が爆誕しました(笑)

「いやいや、さすがに変だから別のに……」と考え直しましたが、いくら考えても「ねこヨーグルト」が頭から離れなくなり……「これだけ頭に残る名前なら覚えてもらいやすいかも」と脳内会議で正式決定!

ネットで調べても他に使っている人がいなかったので、軽い気持ちでつけました。
20代なら余裕でしたが、40近くなった今、人前で名乗るときにとても恥ずかしいです( ̄ー ̄) (ねこヨーグルトとして人前に出るつもりがなかった)

↓妻が描いてくれた「ねこヨーグルト」です。かわよい^^

問:絵、うまいですね!

答:すみません、↓みたいなサイトもやってますが、私は絵を描けません(汗)

参考:柑橘系アフィリエイトマンガ あふぃみ☆えいこ

問:運営しているのは何のゲームのブログですか?

答:ヒミツです( ̄ー ̄)

問:頭の上のネコは何ていう名前ですか?

答:某メイドさんに「ヨーグルト」と名付けられました。ということは、「ねこヨーグルト」=「頭の上のネコ」となり、下にいる人間はだれだ、という話になります。……だれなの?
(当サイト開設からずっと使ってたアバター画像です↓)

ねこヨーグルト

問:好きなものはなんですか?

答:現代っ子らしく、ゲームやマンガ、アニメが好きです。ゲームはゲームボーイからPS4まで持っています。

FF13がまだ終わっていません(汗) 字が小さくて読めませんよね、あれ。

好きなマンガは、いま手元にあるものを見てみると…

  • ラッキーマン(ふるっ)
  • ライアーゲーム(出たら買っています)
  • ちょびっツ(伏線の回収に感動した作品)
  • よつばと!(面白いですよね)
  • ジャンプ(毎週読んでます)

アニメだと笑えるものや泣けるものが好きです。

  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
  • 君に届け
  • シュタインズゲート
  • うさぎドロップ

親子で見られるアニメはいいですね^^ 母は「うさぎドロップ」を気に入っていました。

こんな人間ですが、どうぞよろしくお願いします!

私のノウハウは以下から読めます~。