「アフィリエイターってウソや上手いこと言って商品を売りつけてガッポリ儲けてる詐欺師でしょ。自分はそんな真似、したくもないね!」
こんなイメージがまだまだ根強いアフィリエイト業界。
さて、本当にアフィリエイターは詐欺師なのでしょうか? 答えは続きをどうぞ^^
各自のモラルが問われるアフィリエイト業界
アフィリエイトをしてみると、高い報酬額に目がくらんで相手を思いやれない利己主義に走りがちです。
「報酬がほしい! 四の五の言わずに買って!」みたいな雰囲気を記事から感じたら、そのアフィリエイターは目が「¥」マークになっている証拠ですね。
商品の良いところばかり記事に書くアフィリエイターならまだ可愛いですが、アフィ美のように得られない効果まで挙げる悪質なアフィリエイターもいます。
また、情報教材につけた特典を提供しないアフィリエイターもいるようです。
彼らが「アフィリエイターは詐欺師」と言われる原因でしょう。
アフィ美の行動の問題点は、すでにDVDを持つエイ子に無理に勧めたことでした。
いらないものを「買って買って」と言われたら、そりゃあイヤですね(笑)
では、アフィ美が取るべき正しい行動とはなんだったと思います?
(正解は後ほど^^ ちょっと考えてみてくださいまし)
さて、情報教材を「販売」、または、メルマガを発行するなら、法律で自分の媒体に名前や住所などを記載しないといけません。
しかし、物販でも情報教材でもアフィリエイトするだけなら、自分の顔も個人情報も出さずにできます。
そのため、前述したような無責任な記事を書いて商品を成約させようとする悪いアフィリエイターもいます。
私腹を肥やすためなら、記事を信じて商品を買ってくれた人の気持ちをないがしろにできる人たち……。
私が過去に参加した飲み会やセミナーでは、ウソの記事を書いて稼ぐアフィリエイター数人と話すことができました。
彼らはまったく悪びれることなく自分の手法を自慢気に話すものですから、見ていて怖くなりました…。
人を騙してお金を取っている感覚がもう麻痺しているのでしょう(汗)
彼らはパソコン画面の向こう側にいる人間ではなく、銀行口座に振り込まれる手元の数字しか見ていません。
アフィリエイトという仕事は、他の仕事以上に個々のモラルが問われます。
人を騙して稼ぐアフィリエイターについて、あなたはどう思いますか?
ちなみに、彼らが書くようなウソ記事を見抜くことは難しいです。
「ネットの情報は鵜呑みにしてはいけない」という意識を常に持っておいたほうがいいですね。
アフィ美が取るべき行動とは
アフィリエイトするうえで重要なのは事実を書くこともですが、「紹介する相手に必要な商品かどうか」を考えなくてはいけません。
紹介される側からしてみれば、要らないものを勧められたら迷惑です。
でも、必要なものを勧められたら嬉しいです^^
このことを踏まえれば、アフィ美の取るべき行動は見えてきます。
学校内でシズルのDVDに興味ある人やシズルのファンに紹介すればいいだけです。
きっと「もう新しいDVD出たんだ~!」と喜んで買ってもらえます。
アフィリエイトは紹介業ですから、必要以上の売り込みは控えたほうがいいと私は思います。
人に喜ばれていきましょう^^
あ、今回は悪いアフィリエイターを多く例に出しましたが、まともなアフィリエイターもいますので、あまり幻滅されないよう…(汗)
今後少しでもまともなアフィリエイターが増えてくれることを願います。
シズルファンの行動は早かった…!