へび年もMacBook Airと一緒^^
Mac戸惑い記の第5回です!
前回は、初期設定ではオフになっているファイアウォールをオンにしたり、ブラウザ関連の準備をしたりしました。
今回は…アフィリエイターには重要なあのツールがMacでは使えない!? という話をば。
FFFTPが使えない! どうする?
ワードプレスを使う人なら、サーバーにファイルをアップロードするツールには必ずお世話になるものです。
私はWindowsパソコンでは「FFFTP」を使っていました。
が、このFFFTP。
Macに対応していないじゃないのー!
世のツールよ、もっとMacに対応しておくれ…ぶつぶつ。
なんて文句を言っても仕方ないので、解決策を探していると。
おお、いい解決策があるじゃまいか!^^
FFFTPに代わるツール、その名は「FireFTP」
私が見つけたのは、ツールというよりアドオンです。
アドオン「FireFTP」はブラウザFirefoxでのみ使えますが、なかなか便利なのでこれに落ち着きそう^^
導入手順
1.Firefoxで上のリンクをクリック
2.「Firefoxへ追加」をクリック
3.「今すぐインストール」をクリック
4.Firefoxを再起動して導入完了!
これだけだとFireFTPが英語なので、日本語にしましょう^^
FireFTP日本語化手順
1.上のリンクをクリック
2.「FireFTP 2.0.7 日本語 – ダウンロード」の「ダウンロード」をクリック
(バージョンアップされると「2.0.7」の数字は変わることがあります)
3.ダウンロードしたファイル「fireftp_2.0.7.xpi」を
Firefoxのブラウザ画面上にドラッグ&ドロップすればインストールできます
(バージョンアップされると「2.0.7」の数字は変わることがあります)
FireFTPの使い方
1.Firefoxを起動して、
メニューバーの「ツール」>「Web開発」>「FireFTP」をクリック
2.左上のプルダウンメニューで「アカウントの作成」をクリック
3.「メイン」タブの表示名、ホスト、ユーザー名、パスワードを入力
表示名:自由(複数の接続を生成したとき見分けやすいように付けます)
ホスト:サーバーの名前(エックスサーバーなら「~.xsrv.jp」)
ユーザー名:サーバー接続時に自分で決めたユーザー名
パスワード:サーバー接続時に自分で決めたパスワード
※ホスト、ユーザー名、パスワードはサーバー契約時に決めたもの。
4.「接続」タブではセキュリティや初期ディレクトリなどを決められます。
これらは設定しなくても使えます。
5.「詳細設定」タブは…私はいじってません。これで「OK」をクリック
6.左上のプルダウンメニューの右にある「接続」をクリック。
ユーザー名やパスワードが正しければ、画面右側がサーバーと繋がります。
7.画面中央の左右の矢印でダウンロードとアップロードできます。
ファイルなどを右クリックしても操作できます。
操作を終えるときは左上の「切断」をクリック。
8.隠しファイルを表示したい場合は、右上の「ツール」から設定できます。
まとめ
MacにはFFFTPがないけど、Firefoxのアドオン「FireFTP」で解決!
追記:
他にもMacで使えるツールとして「FileZilla」や「Cyberduck」があるそうです。
情報をくれたみなさん、ありがとうございます^^
よしよし、Windowsの作業環境に段々と近づいてきましたよ!
次回はさらにWindowsの作業環境に近づけるべく、私が入れたツールなどをまとめて紹介します。
お楽しみに^^
ねこヨーさん、いつもお世話になっています。
タグピョンです。
macで使えるFTPソフトですが、
こんなのもありますよ。
http://sourceforge.jp/projects/filezilla/
FileZillaというソフトですが、こんなのもあります。
タグピョンさん、情報ありがとうございます^^
それ、Windowsでも使えましたよね。
記事に追記しました!