アフィリエイターの生態2:アフィリエイターって金銭感覚がおかしいよね?1

最近アフィリエイターの商品紹介の記事を目にする機会は多いですが、読んでいるうちにふと思うことがあります。

「『安い』って書いてあるけど…ええっ、こんなにするの!? どう考えても高いけど…これって自分のほうがオカシイの?

答えは続きでどうぞ^^

アフィリエイターの生態2:アフィリエイターって金銭感覚がおかしいよね?2

アフィリエイターが「高い」と言えないワケ

アフィリエイターは商品を買ってもらうことが目的です。

似ている職業と言えば、営業マンや通販番組の司会者が挙がります。彼らは決して商品を「高い」とは言いませんよね。

なぜなら、「高い」は禁句だからです。

相手に「それは安いね!」と思ってもらわないと買ってもらえませんから、心のなかで「これ高いよなぁ」とは思っていても口には出しません。

アフィリエイターも商品を紹介して収入を得るわけで、商品を買ってもらえないのは死活問題。

となれば、商品の紹介に少々熱が入るのも分かりますが…。

とくに、報酬の高い商品はバナナの叩き売りのように「安いよ安いよ!」とあおるアフィリエイターが多いので、上のマンガのように読者を白けさせることもあります。

世間の一部で「アフィリエイト=人を騙してお金稼ぎ」というイメージがついているのも、アフィリエイターの欲望が出すぎた結果なのかもしれませんね。

「安い安い」と言わなくてもアフィリエイトはできますし、買ってもらえます。

商品の価値や使い心地をそのまま伝えたほうが読者からも信頼されるので、私はそんな姿勢を勧めます^^

自分にウソついてお金をもらうのは気が引けますよね。堂々と胸を張って商品を紹介したいものです。

一人ひとりが読者の信頼に応える行動をとればアフィリエイト業界のイメージも 少しは良くなるのかなー、と私はぼんやり思っていますですよ。ハイ。

アフィリエイターの生態2:アフィリエイターって金銭感覚がおかしいよね?3

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