あなたは会社以外からお金を稼いだことはありますか?
私はとっても平凡なメガネ君で、20代前半はまじめに会社に尽くしていました。
「会社に勤めて稼ぐ」以外の選択肢を知らなかったからです。
今は選択肢を知ったことで会社からお給料をもらう生活を離れ、個人で生活費を稼いで生きています。
↓こんなふうにお金が発生します。
これだけ見ると怪しいですね(笑)
なにをしているかわからないと怪しさは生まれます。
順番に解説するので、あせらずお読みください^^
サラリーマン時代は自分の時間がなかった(泣)
私の社会人初の職業は「プログラマー」、次の職は「ライター兼サイト運営」でした。
どちらにも共通するのは、自分の時間がないこと(汗)
プログラマーは、残業・休日出勤・長期休暇なしが当たり前です。
定時で帰れる日は滅多にないので、奇跡的に定時で上がれたときはものすごく喜んじゃいます。
それはもう、台風で学校が休みになったときの子どものように(笑)
「ノー残業デー」ができたときは喜びましたが、あれは別の日の残業時間が増えるだけで、まったく意味がありませんでしたね…。
また、サイト運営の仕事ではメンテナンス作業や新サービス稼働のとき、サイトに異常が出ないか見張ってないといけません。夜中でも長期休暇中でも関係なく。
会社から支給されたiPhoneでサイトを定期的に見ないといけないため、会社から離れても仕事が付きまといます。
毎日「会社に縛られているな…」と感じていました。
自分の時間がない。
これは、大抵のことは平気で受け入れられる私が初めて、会社に対して疑問に思ったことでした。
気持ちの余裕もどんどん減っていきました(汗)
周りの人は「これが当たり前でしょ?」と受け入れてましたけども。
あなたはガマンできる人ですか?
私は2回目の退職後、webライターとカウンセラーとして活動を始めました。
どちらも基本的に1人仕事なので、面倒な人間関係もありません。のびのびした仕事です^^
プログラマーやサイト運営に比べると、すごく自分の時間が増えて体も心も健康になるのを感じました!
しかし、ライターは安い原稿料、カウンセラーは時給1,000円のバイトなので、収入面で不安が…。
自分の時間が増える代わりに、収入が減ってしまったのです。
自分の時間を確保したまま満足な収入を得るのは
やっぱり不可能…?
と思いましたが、それから勉強して「独自の収入源」を作れたことで、「自分の時間」と「生活できる収入」の両方を確保できました! やったね!
十分な収入と時間があれば、やりたいことがたくさんできる!
初めて会社以外に収入源を作れたときは「ホントにお金もらえるんだ…」と、衝撃でした。
インドア派の私は「これ、家から出なくても生活できるよね!? もう会社行かなくていいよね!?」とダメな方向へ喜んだものです(笑)
アマゾンで生活用品を買っちゃえば、本当に引きこもって生活できます。
ひとまず私はこんな我慢していたことを思う存分やりました!
- 1ヶ月働かないでゲームざんまい!
- 平日に旅行する!
- 親にプレゼントする!
「パワプロクンポケット」を大人買いしたり…。
北海道・函館へ11月に行って、寒いなか美味しいたこ焼きを食べたり…。
親に少し高いかりんとうをプレゼントしたり…(笑)
数日遅れで父の日のかりんとう送ったら、早速味見してる。母が。 pic.twitter.com/mZqjXdusIu— ねこヨーグルト@「才ゼロ」の人 (@nekoyogurt) June 24, 2020
お金と時間に余裕ができると気持ちにもゆとりができ、日々が楽しくなりました^^
自力で稼ぐと得られる3つの「ゆう」
私が自力で収入を得るようになって手に入れたもの。
それは3つの「ゆう」でした。
- 自由
- 余裕
- 優遊 (ゆうゆう)
1つ目の「自由」とは、働く時間の自由、働く場所の自由、働く仲間の自由、です。
自力で生活費を稼げば、朝早起きする必要はなく、無理に会社へ行く必要もなく、嫌な人と一緒に働く必要もありません。
いつ働いてもいいので、平日が休みの友人とも簡単に遊びに行けます。
会社で働く以上、会社のルールに従わないといけないので、どうしても1日に8時間労働+通勤時間はとられます。
これが「自分の時間」が少なくなる理由です。
自力で稼ぐことで平日の昼間に散歩できるなんて、サラリーマン時代の私には考えられないことでした。
2つ目の「余裕」とは、気持ちに余裕が出ることです。
会社勤めのときは「盛り上がらない飲み会に参加しなきゃ…」や「明日も嫌な上司と顔合わせるのか…」といった嫌なこともありました。
「遅刻しそうだから急いで電車に乗らなきゃ!」とあせり、スムーズに乗り換えできない駅の人混みにイライラすることや、遅刻しそうな緊張から腹痛に襲われることも毎日ありました。
今は嫌なことから解放され、道端の花や空のキレイさを楽しむ余裕(小さなことに気付ける余裕)が出てきて、「自分の人生を手に入れた感」がします^^
3つ目の「優遊(ゆうゆう)」とは、「のんびりしてひまなこと」の意味です。
私は自力で稼ぐだけでなく、「稼ぐ仕組み」を作ったおかげで自由な時間が増え、毎日のんびりと過ごせています。
趣味のゲームも飽きるほど浸り、目の痛みと頭痛に襲われるほどです…(笑)
つまり、自分の収入源を持つと「第二の人生」を早く堪能できるのです。
60歳の定年にならないと第二の人生を送っちゃいけない、なんて決まりはありません。
「稼ぐ仕組み」を作れたら、すぐ第二の人生を謳歌できます。
まとめ。収入と時間の両方を手に入れよう!
会社に頼らず自力で稼げるようになると、生活も考え方もガラリと変わります。
なにせ、今まで会社に捧げていた時間がごっそり自分のものになるわけですから!
1ヶ月が一気に30連休になるようなものです。
そんなに時間あったらやりたいことやりますよね!
昼間から散歩だって、マニアックな勉強だって、平日に旅行だってできます。
「会社勤めのときより人間らしく生きてる…」と私は感じます。
自力で稼げるようになるまで相応の努力が必要ですが、収入と時間が手に入ると「こんなにのびのび生きていいの!?」とまったく違う人生に感動します^^
あなたも収入と時間を増やしたいなら、次の記事をお読みください。
サラリーマンをしながら、たどるべき手順がわかります。
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