私のメルマガでは、ブログ記事の補足や裏話を書いています^^
合わせて読むと情報量2倍でおトクです(笑)
そのメルマガに先日書いた「サポート特典」について、気合いの入ったご意見をいただきました。
サポート特典について
あれは、アンリミテッドアフィリエイトが値上げする直前の日。
多くのアフィリエイターが「値上げされるよー」と知らせる中、私は「サポート特典」についてのんびりとメルマガで語っていました。
そのときの文を要約したものを載せますね。
アンリミテッドアフィリエイトを紹介しているのは私だけじゃありません。
他のアフィリエイターの方々も紹介しています。
みんな特典として「サポート」を付けています。
その「サポート」目当てで商材を購入される場合は、そのアフィリエイターの実績だけ見て決めてはいけません。
そのアフィリエイターの普段の記事やメルマガを見て、ご自分と相性が合いそうなら、その方に決めてください。
いくら実績があっても、いくら教え方が上手くても、相性が悪いと素直に教えを聞き入れられませんし、なによりストレスになりますから。
あ、メルマガではもっと丁寧に書きました^^
こんな内容を書いたところ、数時間後に熱烈なご意見をいただけたので、一部を抜粋して紹介します。
ブログアフィリエイトを実践中のTさんより
サポートと簡単にいうけど大丈夫?と思うこの頃です。
アフィリエイトで稼ぐスキルと
サポートやコンサルティングのスキルは別物だと考えます。
(中略)
「サポートは厳しく指導しますからね」
というアフィリエイターさんがよくいらっしゃるように
見受けられます。私なら「厳しく」の一言でその人からは買いません。
またサポートで厳しく言われたら、
二度とその人からは買わないし、
メルマガ解除、ブログも読みません。
なぜ自分に不利になるようなことをわざわざ書くんだろう?
と不思議でなりません。
厳しさと愛はイコールではありません。
リアルタイムの信頼関係が築けてはじめて
厳しくいっても受け入れてもらえるものだと思います。
また、厳しく言って大丈夫なタイプの人と、
ねこさんや私のように「嫌な感じ」を
感じてしまう人のふたとおりに分かれます。
リアルタイムで厳しく言っていいのかを判断するスキルは、
アフィリエイトのスキルとは別だと考えています。相手に合わせられない、つまり、相手を理解できないのなら、
サポートをつけないでほしいです。
結びの言葉が強烈ですが、Tさんに決して悪気はありません。
要するに、「『厳しいサポート』を付けるアフィリエイターの方は、もし、相手を理解していない段階で厳しくしているのであれば、まずは相手を理解するところから、ですよね?」ということです。
Tさんのメールに対して私はこんな答えを返しました。
「私も厳しいサポートは遠慮したいです(汗)
ただ、『厳しいサポート』に魅力を感じた人は、そちらを求めると思います。
その厳しいサポートに嫌気が差したら、
Tさんや私のほうへ来てくれるのではないでしょうか^^
私たちは私たちで、自分の魅力を語っていきましょう^^」
「なんて良い人ぶった回答!」というツッコミは大歓迎です(笑)
結局のところ、私は相性だと考えています。
例えば、「オラオラ! 厳しくすんぞ、お前ら!」みたいな熱血コーチがいたら、「付いていきます!」という人もいれば、「うわ、暑苦しい…」という人もいます。
逆に、「私の教え方は論理的ですよ、おっほん」みたいな眼鏡コーチがいたとしたら、「すばらしく論理的ですね!」という人もいれば、「堅苦しいなぁ…」という人もいます。
要は、「合うか合わないか」を読者が決めるので、情報商材アフィリエイターとしては自分の個性を出すべきですね。
そうすれば自分を好きな人が来てくれます^^
「厳しいサポート」については、実際にどんなものか分からないので私は良いか悪いかの判断ができません。
ただ、最初に相手を理解することは大事だと私も思います^^
もし、「厳しいサポート」を売りにしていて「サポートしたらメールが来なくなった…」と嘆かれている場合は、「相手の理解」について考えてみてはいかがでしょうか。
余談
話は変わりますが、昨日公開しましたアフィリエイトマンガ「あふぃみ☆えいこ」1は恐ろしい勢いでダウンロードされました(笑)
みんなマンガ好きなんですね(笑)
もちろん、私も好きです^^
まだ読んでいないなら、以下からどうぞ!