「サイトは記事命。読者を集めるために記事を書こう」では「がつがつと記事を書きましょう」とお伝えしました。
でも、「そんなにネタが思い浮かばない…」と悩むかもしれません。
そんなときは、ネタ探しに出かけましょう。
インターネットの世界は宝の山です。ネタなんて簡単に見つかります!
方法1. 他サイトでネタ探し!
簡単にネタを探すなら、同じテーマを扱うライバルサイト(ブログ)が一番です。
先人のブログで扱っているネタを参考にしましょう。これは後発組の特権ですね。
ただし、ここで参考にするのはネタだけです。
記事の内容は違う角度から説明するとか、もっといい情報を書くとか、自分の言葉で差別化しましょう。
※記事のコピーは著作権に触れます。絶対にしてはいけません。
差別化の例
例として、「ブログサービスを選ぼう」の記事との差別化を考えてみましょう。
上の記事では、おすすめのブログサービスとしてアメブロとFC2ブログを挙げました。
なら、他のブログサービス…ライブドアブログやシーサーブログなどをおすすめすれば、差別化になりますね。
でも、差別化を意識しすぎて本心と違うことを書いちゃダメです。
読者はあなたを信じてくれてますから、素直な意見を書きましょう。
方法2. 検索エンジンでネタ探し!
もっと広い範囲からネタを探してみます。
Yahoo!やGoogleなどで自分のブログで扱うテーマの単語を調べてみましょう。
(旅行ブログなら、観光地名など)
ただ、そのまま検索すると膨大な数の情報が出てきますから、絞る必要があります。
情報の絞り方
Googleの場合、画面上部に何やら並んでいますね。
ここから「ニュース」か「ブログ」を選び、左側で「日付順」や「1週間以内」を選べば、比較的新鮮な情報を得られます。
こうして出てきたネタを元に書いた記事は、新しい情報なので読者に喜ばれます。
方法3. Yahoo!知恵袋でネタ探し!
毎日質問が溢れる、Yahoo!知恵袋もネタ探しに使えます。
例えば、スカイツリーで調べた場合、こんな質問を見つけました。
スカイツリーを遠くから見るとき、どこからがベスト?
この答えをあなたのブログに書けば、読者にとって役立つ情報になり、記事も増えて一石二鳥です。
ブログにYahoo!知恵袋の質問の答えを載せたQ&Aコーナーを作るのもよさそうですね。
方法4. ネタが飛び込んでくる!
ここまでは自分からネタを探しに行く方法を紹介しました。
最後に、ネタのほうから飛び込んでくる方法を紹介します。
情報収集のため、新しいメールアドレスを用意しましょう。
そのアドレスを使って、「まぐまぐ!」や「Google アラート」で興味のあるものを登録すれば、後は待つだけ。
勝手に情報が届くようになります。
ぜひ活用してみてください^^
本当のネタ切れになったら
ネタ探しの方法を4つ紹介しました。
- 他サイト
- 検索エンジン
- Yahoo!知恵袋
- まぐまぐ!やGoogleアラート
もし、これらを使ってもネタ切れになってしまったときは、あなたの内側を探しましょう。
これまでの実績や経験、体験談などは、とてもいいネタになります。
成功談も失敗談も読者が知りたいことです^^ 恥ずかしがらず、記事ネタにしてみてください。
さあ、これを読んだあなたはネタ切れとは当分おさらばですね!
めざせ、1日1記事更新^^
記事ネタ収集に関して、お気に入りサイトの更新を見逃さない方法もあります。