前回「Twitter社がアフィリエイトリンクを有害なリンクに指定。依存アフィリエイターに大打撃?」を書いたところ、こんな質問が寄せられました。
私はツイッターで直接アフィリエイトリンクをつぶやかずに、アフィリエイトリンクのある記事へ飛ぶリンクをつぶやいています。これはTwitter社の言う「アフィリリンク」に該当するのでしょうか。
お答えしましょう!
重要なのはそこじゃなくて…
上記の質問に先に答えると「Twitter社の今のルールで言えば、そのやり方はセーフ」。
で す が!
大事なのはそこじゃなーい!
(質問をいただいたので答えましたが、上記の答えに意味などありません)
もし、あなたが上記と同じ疑問を抱いちゃった場合は、前回の記事の後半部分をしっかり読んでほしいです。
ルールなんて関係ないのですぞ…(汗)
判断基準は「その行為が人の迷惑になっているかどうか」
前回の記事で目立つように文字に色をつけて書きました。ここ、読みました?
ハッキリ言えば、「フォロワーが迷惑と感じないアフィリエイトリンクのつぶやきなら問題なし」で、「アフィリエイトリンクじゃなくてもフォロワーが迷惑と感じればアカウント停止になる」のです。
(中略)
アフィリエイトの仕組み自体が迷惑なのではなく、フォロワーのことを考えず、自分の利益ばかり考えて、つまらないつぶやきばかりする人たちが迷惑なのです。
もう一度言います。
ルールうんぬんより「その行為がフォロワーの迷惑になってませんか?」と自問自答してください。
迷惑行為なら、ルールに載ってなくても多くの人からスパム報告されてアカウント停止になります。さらに、その行為が今後ルールに追加されるでしょう。
だから、「今ルールに書いてあるかどうか」を見るのは大して意味がありません。
大事なのは、「ルールで禁止されてないからセーフ」と考えるのではなく、人の気持ちを考えること!
「ルールで禁止されてないからセーフ」なんて考えでは、ルールの隙間を狙った小技しか思いつかず、長く生き残れません。
一瞬だけ大きく稼いで目立ち、すぐ散るちょいワルな人たちのようになりたくないなら、人の気持ちを考え、人に喜ばれることをしましょう。
(私がこれまで見てきたちょいワルな人たちは、ほぼいなくなりました…)
対面のように、ネットでも「人と接している」ことを忘れないでくださいまし^^
相手の顔が見えないからこそ、気遣いや思いやりって大事ですよー。