最近はツイッターを使うアフィリエイターが増えてきました。
なかでも注目されるのは、「bot(ボット)」です。
うまく使えば影響力のあるbotができますが、botを作るときの注意点もあります。
botって?
「bot」とは、自動でつぶやくロボットのようなツイッターのアカウントのこと。
色んな種類があって、中には会話できるものもあります。
私がツイッターを始めたばかりの頃は、相手がbotだと知らずに会話をしていました…。
あー、恥ずかしい(笑)
botを正しく使えば、ツイッターをより楽しむことができます^^
でも、ちゃんとしたbotの使い方を知っていますか?
人気ツイッタラーに学ぶ、botの注意点
先日、ある一連のつぶやきが人気を得ていました。
つぶやき主は人気ツイッタラー(つぶやく人)のみなみ こい @*゚0゚)┘さん。
私もそのつぶやきに「そうだそうだー」と思い、最近botを始めるアフィリエイターに知って欲しくて、この記事を書きました。
その一連のつぶやきがこちら^^
(画像をクリックすると引用元ページヘ飛びます)
つまり…これからbot作成に取りかかるアフィリエイターへ私が言いたいのは、報酬に繋がるからと言って他人のつぶやきの無断転載はダメだよ、と。
私もやられたことがあるので分かりますが、自分のつぶやきを無断でコピペされて、それを我が物のようにつぶやかれるのは気持ちいいものではありません。
例えるなら、あなたががんばってやった宿題を無断で写されて、写した人のほうが褒められているような?
そんな感覚です。
みなみ こいさんもこう言っているように、
そもそも著作権的に問題があることや、
一時ソースであるツイート作成者のモチベーションを低下させ
ツイート文化の萎縮をもたらす。
(引用元:Twitter / c_oi)
コピペされた自分のつぶやきで人気になっているbotを見るのは、「なんだかなぁ…」と虚しくなっちゃいます(汗)
実は規約違反
ツイッターの利用規約の違反事項には以下のように書かれています。
・繰り返し他のユーザーのアカウント情報 (自己紹介、ツイート、ホームページなど) を自分のものとしてツイートした場合
これに違反すればアカウントを凍結処分されます。
じゃあ、コピペするときにつぶやいた人を明示すればいいのかといえば、それは上のとおり、「つぶやいた人の気持ち」を無視しています。
人の気持ちを無視する人はアフィリエイトでもなんでも稼げません。
もしbotを作るなら、他人のつぶやきのコピペはやめましょう。
はじめまして。私は非公式fanbotなるものを作って管理しているのですが、これはどう見なされるのでしょうか?パクリや無断転載などはしていません。あくまでも、捏造(妄想の産物)で出来ています。RT防止にツイート非公開設定を利用しています。昨今、パクツイ(他人のツイートをパクリツイートする)ユーザーが増えている事に加えて、アニメキャラのなりすましでフォロワーを増やそうとしているユーザーが目立ちます。アニメキャラのなりすまし自体が著作権とどう絡むのかは不明ですが、明らかに不快なユーザーまで…好きな物を貶された気分になります。スパムでは対応できないのでしょうか?
ちよちよさん、コメントありがとうございます^^
私も公式の人間ではないので
厳密なルールは分かりませんが、
ファンbotならいいのではないでしょうか^^
アニメキャラのなりすましユーザーは
ルール違反(?)ではなさそうなので
スパムとはまた違うと思いますが…。
(ただ、プロフィールにはそう書いてほしいですよね^^)
不快なことをつぶやく人に対しては
フォロー解除やブロックが勧められています。
ツイッターは「ゆるいつながり」がウリですから、
明らかなルール違反でないと
スパム報告をしてもとくに対処はないかと思います~。
ねこヨーグルトさん
こんばんは、ゆーすけです。
いつもお世話になってます。
TwitterBOTはおもしろいものもありますけど、
やっぱりオリジナリティーがあるものが欲しいですねぇ。
パクリをやるひとって、自分がパクられたことないから
あまり気持ちを考えない人多いですもんねぇ。
TwitterでアフィリエイターフォローしてDM送ってくる方は
大抵が300万円稼がせる方法をお近づきに教えますよ(・∀・)ニヤニヤ
みたいなDMしてきますしね。
こういうのも辞めて欲しいです(笑)
応援です(^^
ねこヨーグルトさん
こんにちは、パワブロです。
特定の有名アフィリエイターさんの名言botも作られていますよね。
あれ、ちゃんと許可取っているのかなとたまに疑問に思っています。
ネット上だと、文章にしろ画像にしろとにかく著作権が
ないがしろにされやすいですが、きちんと守っていかないといけませんね。
私はbotを作る予定はありませんが、どんな場所にしろ、
他人の文章の無断転載はしないよう気をつけます。
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