ブログに欠かせない記事。

魅力あるブログにするためにも、良い記事を書いて読者を喜ばせましょう

 

良い記事ってなんだろう?

良い記事を書けば、読んだ人はファンになってくれます。

ファンが増えれば、商品を紹介したときに買ってもらいやすいです^^

でも、「良い記事」ってなんでしょうか。

 

良い記事にはこんな特徴があります。

  • 役に立つ
  • 面白い
  • 感動する
  • わかりやすい

 

面白いものや感動するものは作家の仕事なので、アフィリエイターとして最低限考えることは「役に立つ」記事をひたすら書くこと。

役立つ記事の中のおまけ要素として、面白さや感動を入れられたら凄腕ライターですけど、まずは役に立つことが第一です^^

 

役に立つ記事を書こう!

では、具体的にどんな記事を書けばいいのでしょうか。

例として、旅行ブログで「スカイツリー」を取り上げることを考えてみます。

 

読者の知りたいことを考える

まずはスカイツリーについて、あなたが読者だったら何を知りたいか想像します

私が思いつく記事ネタはこんなものです。

  • 歴史
  • 外観
  • 展望台から見える景色
  • まわりにある観光地
  • おいしい食べ物

 

記事を書く途中で新しいネタを思いつくこともあります。

とりあえず、最初に記事ネタを10個くらい思いついたら書き始めましょう^^

 

カテゴリの用意

記事を書く前には「カテゴリ」を用意します。

上に書いた「歴史」や「外観」は「スカイツリーの基本情報」というカテゴリでまとめられそうですね。

カテゴリを用意できたら、ひたすらスカイツリーの情報を書きます。

 

記事を書くときは、「公式サイトに負けないくらい詳しく書いてやる!」くらいの気持ちで書きましょう。

公式サイトを越えられたら、あなたのブログが日本一です。

 

公式サイトより役に立つ記事って?

公式サイトに載っているような基本情報だけでは、ファンになってくれる人は少ないです。

公式サイトを見に行けば用は済んじゃいますから。

 

ファンを増やすには、ブログに公式サイトと同じ情報が揃ってきた段階で「公式サイトが発信できない情報」を書きましょう。

 

公式サイトが発信できない情報…何か分かりますか?

それは…

 

体験談です。

 

  • スカイツリーの近くにある食べ物がおいしいお店
  • イマイチな観光地
  • 展望台で素敵な景色を見られる位置
  • 空いているトイレの場所

などなど…。

本当に行ったことのある人だけが書ける体験談は強みです。

 

こんなことは公式サイトでは発信できません。

もし発信したとしても、「どうせお金もらって書いてるんでしょ」と読者の信用度は低くなります。

 

その点、第三者の書いたブログなら客観的な信頼があります。

さらに、基本情報のバッチリ揃ったブログなら、より高い信用を得られるでしょう。

 

記事の数と役立つ情報

これらを意識して、がつがつと記事を書きましょう。

 

記事のネタが思いつかない…と悩んだら、次で解説します^^

記事のネタに困らなくなる、ネタ探し方法4連発