せっかくアフィリエイトを始めたのに、まったく読者が増えない…。
商品を紹介しても買われない…。
メルマガに誘導しても登録してもらえない…。
こうした悩みをよく聞きます。
私は派手な実績こそないですが、現在のアフィリエイト報酬はこのくらいです。
他のASPや独自商品の売上も含めれば、上記+200万円ほど。
他にも作ったサイトたちは高確率で検索順位の上に出てきます。
読者から嬉しい声も届きます^^
このように、サイトを作りこめば読者に喜ばれて自動で収入が発生します。
後発組なんて関係ない!
当ブログから一番買われているのは「パワーアフィリエイト」です。
私がパワーアフィリエイトを紹介し始めたのは、パワーアフィリエイトが発売してから半年後でした。
そのときはすでにライバルがうじゃうじゃいて、有力なアフィリエイターたちもこぞって紹介してました。
「時すでに遅し」ってやつです。
しかし、数年経った今、私のパワーアフィリエイト成約数はアフィリエイターの中でも上位らしく、販売者のけんたろうさんからお礼をもらうこともあります^^
さて、私が半年遅れで紹介し始めたのに、うじゃうじゃいるライバルに勝てたのは、なぜだと思いますか?
昨日お話しした「稼げる人は稼げない人に比べて『あるもの』が秀でている」の話にも通じます。
ヒントとして「先天性の才能やセンスは関係ない、単純な技術」と言いましたね。
稼げる人たちが秀でている『あるもの』とは…?
半年遅れでも私がライバルに勝てた理由は…?
…コピーライティングが優れている?
いいえ、違います。
私は最近までコピーライティングを毛嫌いしてました(笑)
「なんだコピーライティングって! かっこつけて横文字使っちゃって!」と。
最近になって、コンサルのセールスレターを書くときにやっと学び始めた程度なので、アフィリエイトの実績には関係しません。
※ここでのコピーライティングは、「商品を売るための文章」と定義します
そもそも、コピーライティングだけに頼ると危険です。
読者の気持ちになって考えてみましょう。
普段の記事からコピーライティングだけだったら、売り込みだらけになります。
そんなの記事の内容はつまらないし、読者は誘導されてると感じて疲れてページを閉じちゃいます。
あなたが読者なら、そんな記事を読みたいですか?
コピーライティングは最後の最後、商品紹介時に使うものです。
アフィリエイトで稼ぐためには、コピーライティング以前の「技術」のほうが重要です。
私がコピーライティングなしで冒頭の実績を出せたのは、技術を持っていたから。
その技術を知らないばかりに、多くの人は商品を紹介しても買ってもらえないとか、読者がまったく集まらないとかで悩むことになります。
(その状態でコピーライティングを学んでも、満足に活かせません)
稼ぐ人たちは、みんなこの技術を自然に使ってます。
その技術ありきで商品を紹介するからこそ、「いい商品を教えていただき、ありがとうございます!」と高額商品を紹介しても、読者に喜んでもらえます。
稼ぐ人たちが自然に使う技術とは、彼らの書く記事の中に隠れています。
技術というと難しく思うかもしれませんが、意外と単純な「コツ」です。
稼げない人ほど「コツ」をまったく使っておらず、稼ぐ人ほど「コツ」をたくさん使っています。
だから、差が出るのは当たり前なのです。
コツとは、コピーライティングではありません。
コツの話は詳しくしたいので、また次回^^
アフィリエイトで稼ぐために実績自慢は必要なし
余談で。
なにも、アフィリエイトで稼ぐためにド派手な実績はいりません。
高いスポーツカーを乗り回したり、女性に囲まれたり、パーティを開いたり、高い時計や服を着たり…を見せびらかさなくてもいいです。
また、時間を割いて読者に会う必要もありません。
サイトアフィリで稼ぐ人たちは読者と会わずに稼いでいます。
むしろ、自動で多数の人に情報発信できる「サイト」という便利なものを持ちながら、読者一人ひとりと会うのは非効率ですね。
自由になるはずが、労働をしちゃってます。本末転倒です。
スゴそうな人たちがド派手な実績を見せびらかすのも、読者一人ひとりと会うのも、それらは商品を売る手法の一部に過ぎません。
彼らも必ず記事を書いています。
なぜ、記事を書くのか?
読者を集めるために、商品を成約するために、記事が必要だからです。
本当に大事なものは記事の中にあることを忘れないでください^^
余談
先日、「甘いものを食べたい!」とスイーツ会を東京・自由が丘でやってきました^^
甘党男子とスイーツ。
パンケーキ!
参加者の中で記事に悩む男性がいたので、今回の「記事のコツ」を少し話したところ、「良いこと聞いた!」と喜んでもらえました^^
記事は少し気をつけるだけで、人を呼ぶ力がガラッと変わります。
(自由が丘のパンケーキを初めて食べて、味よりも値段の高さに驚きました…(笑))