なんとなくツールを買おうとしている、そこのあなた。

 

そのツール、本当に必要ですか?

 

ツールを買うときに確認すべきポイントを確認してから、
購入を決めましょう^^

 

 

ツールがすることは自分でもできます

ツールを買うときに考えるべきは、ただ1つです。

 

お金を払ってまで、ツールの恩恵を受けたいかどうか
これに尽きます。

 

ツールの目的は「作業の効率化」です。
早く作業を済ませたいから、ツールを使うわけですね。

 

なので、ツールでできることは
やろうと思えば人力でできます

 

 

使うのは、時間と労力? それともお金?

考え方は人それぞれです。
何が正しいかは分かりません。

 

と前置きしつつ、考え方の一例を書きますね。

 

お金を意地でも払いたくない人は、
全部手動でやります。

結果、稼ぐために直結しない作業時間が増えます

 

お金を払い、ツールで作業時間を減らす人は、
そのぶん空いた時間で他の作業をできます。

結果、稼ぐための作業量が増えます

 

どちらが早く稼げるかは一目瞭然ですね。

 

 

これって、例えるなら「夕食の準備」と同じです。
夕食の準備が面倒なら、出前やお惣菜で済ませますよね。

夕食の準備にかかる時間と労力をお金で解決しています。
「お金を払ってツールを買う考え方」と同じですね。

 

 

だからと言って、
「じゃあ、なんでもお金を使えばいいのか!」という
結論にはなりません(汗)

 

もう少し詳しく「ツールを買うべきか判断するポイント」を解説します。

 

 

ツールを買うべきか判断するポイント

以下の2つで判断します。

1. 難しいことを簡単にできるか
2. 無料でできないか

 

 

1. 難しいことを簡単にできるか

ツールでできることを自力でやろうとしたとき、
難しくてできない場合はツールを買いましょう。

 

例えば、「サイトを作りたいなー」と思ったとき、
簡単にサイトを作れるツールを見つけたとします。

 

ここで、HTMLタグを直接打ってサイトを作れないなら、
素直にツールを買ってサイトを作りましょう。

 

自力でバシバシとタグを書けてサイトを作れるなら、
ツールなんていりません。

 

 

2. 無料でできないか

ツールでできることが
無料ツール(ソフト)やサービスで対応できなければ、買いましょう。

 

やれることは同じでも、有料と無料のツールがあります。

 

ネットで「(ツールでしたいこと) 無料」と検索して、
無料のツールやサービスが見つかれば、
ツールを買わずに無料のものを使いましょう^^

検索例:「自動ペタ 無料」 「自動つぶやき 無料」

 

 

まとめ

ツールを買うべきか判断するポイント、おさらいです。

・お金を払って作業を効率化したいですか?
・そのツールは難しいことを簡単にできるようにしてくれますか?
・そのツールと同じことを無料でできるものは無いですか?

 

これら3つに「はい」と思ったら、ツールを買いましょう^^
ネットの世界でも良い買い物をしましょうね。

 

 

「自分じゃ判断がつかない…」という場合は、
遠慮なくご相談ください^^

→ねこヨーグルトにこっそり相談してみる。

情報商材レビュー一覧