先日セミナー講師をやったとき、教壇に立つ前に美容室で髪の毛を整えてもらいました^^

行きつけの美容室があって、そこには今まで私服で行っていたんです。

ところが、その日はスーツ。

もう話の絶好のネタですよね(笑)

 

美容師のお姉さんが食いつくように訊くわけですよ。

「なんで今日はスーツなんですか?^^」って。

「いやー、セミナーの講師をすることになりまして(汗)」と答えるしかなく、そうすると「何のセミナーですか?^^」と。

こういう流れになるわけです。

 

で、別に隠すこともないので、「ネットビジネスです」と答えたら…

 

「えー、なにそれアヤシイ~!(笑)」

 

たしかに怪しいですよね(笑)

私も最初疑ったくらいですし。

 

そこで今日は、ネットビジネス特有の怪しさがどこから生まれるのか考えてみようかな、と^^

たまにはこういう記事もいいですよね。

 

怪しさの生まれるところ

突然ですが、あなたに質問です。

次の中で怪しく感じるものはどれですか?

「パソコンで稼ぐ」

「インターネットで稼ぐ」

「ネットビジネスで稼ぐ」

 

どうでしょう?

強弱の差はあると思いますが、全部怪しく感じませんか?(笑)

 

この3つに共通することは、「稼ぐ」という言葉ですね。

では、「稼ぐ」という言葉が怪しさの原因なのでしょうか?

 

またあなたに質問です。

次の文は怪しいですか?

「私はライター業で稼いでいます」

 

どうでしょう?

今度はまったく怪しくないはずです。

 

同じ「稼ぐ」でも、怪しく感じるものと感じないものがあります。

なんて不思議! この違いって、一体…?

 

ちなみに、私は実際にライターとして文章を書いてメディアに入稿して稼いでいます。

やることを具体的に言うと、スカイプで編集部と次回の記事ネタを相談し、自分のパソコンで書いた文章をメディアのサイトにログインして入力し、原稿料を楽天銀行に振り込んでもらっています。

これ、全部インターネット経由です。

ということは、広い意味ではネットビジネスです。

 

つまり、ライターだってパソコンを使って稼ぎますし、インターネットを使って稼ぎますし、ネットビジネスと言われる範囲で稼ぎます。

でも、怪しくない。

 

この理由は、おそらくこれでしょう。

 

未知のものへの恐怖

「ライターやってます」と聞けば、「あ、記事を書いてる人なんだ」とすぐ分かりますよね^^

でも、「ネットビジネスやってます」と聞いても「え、何やってるの!?」とまったく分かりません。

これが怪しさの原因です。

 

人は知らないものに恐怖を覚えます。

(同時に、詳しく知りたい気持ちも生まれます)

 

もし、あなたの友達が急に「ネットビジネス始めたんだ~^^」と嬉しそうに言ってきたら、あなたはきっと「え、それは大丈夫なのか!?」と慌てふためくと思います。

(実際、私も友人Sに「闇の道へ行ってしまったか!」と言われました(笑))

 

でも、友達が上の言葉に続けて「ゲームのブログを書いてるだけだよー」と言えば、「なんだ、ブログかあ」と、ほっとしますよね。

具体的に何をやっているのかが分かれば、人は安心できます^^

 

なので、私もなるべく「ネットビジネス」ではなく誰にでも分かりやすい言葉を使えば、無駄に怖がられないんじゃないかな、と反省しています…。

不景気ですからね、新しい収入源の作り方を多くの人に知ってもらいたいです^^

 

ちなみに、私は実際にゲームのブログでも稼いでいます。

しかも、読者に喜ばれながら^^

 

「幽霊の正体見たり、枯れ尾花」

ではありませんが、実態を知ってしまえば怪しさなんて吹っ飛びます。

 

当サイトにはアフィリエイトのやり方が載っているので、怪しむ人にほど読んでいただきたいです。

まともなことしてるじゃん、と思ってもらえたら嬉しいですねー^^

参考:アフィリエイト講座(目次)

 

さて、次回はツイッターでもらった以下の質問に答えます。

そんなお金儲かるよって話をみんなに言いますか? っていうこと。
だって利益になることを言いふらしたら、自分の取り分無くなるじゃんって。
要はねずみ講じゃねえのって

 

至極もっともなこの質問。

次回、ライターの私がビシッと答えましょう^^ お楽しみに!

「お金稼げるよ」と広める理由。あなたの利益は減らないの?